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管理費削減の秘訣

マンション管理費削減の秘訣

成功した管理組合の共通点

  1. 管理組合(理事会)でのリーダー的存在が必要
  2. 住民とのコンセンサスが大切(情報開示)
  3. 目的を明確にする(将来の修繕積立金の確保のため)
  4. 他の業者から相見積を取る(最低、数社)
  5. マニュアルを利用して計画的に実行する。

解説

リーダー的存在が不可欠

管理組合では、誰かが労力を掛けてやってくれると消極的になりがちです。
結局、管理組合にために、自分が実行するとう「リーダー的な役割の人物」が中心となって進める必要があります。
管理組合の財務内容を改善を目指すには、必ず、1度は実施する必要があります。
いつか、誰かが、1回は、実行しなければならないのです。将来の管理組合のためです。
しかも、早ければ早い方が良いと思います。

住民のコンセンサスは大切

管理会社の変更等は、全住民に関わることです。節目・節目で情報開示しましょう。
総会の場なので、管理費の見直しについて了承を得ておくことが肝要です。
先走ると話を聞いていない等で住民間で争いになり、見直し自体が前へ進まなくなる場合もあります。十分な広報活動が望まれます。

目的を明確にしておく

将来、築30年を過ぎると、修繕費が高くなり、修繕積立金が足りなくなる恐れがあります。管理組合で長期修繕計画等で必要額の予測をたて、早いうちから蓄えておく必要があります。『将来の修繕積立金の確保のために』無駄なランニング費用の支出は抑えましょう。ある不動産仲介会社は、「修繕積立金の残高」の資産価値として考慮しています。購入者も修繕積立金の残高を確認し購入を決めるケースもあります。修繕積立金を貯めておくことは一番大切なことです。

他業者から相見積を取得する。

競争の原理は必要です。今、食糧品を買う。服荘を買う。電化製品を買う。全て、競合他社と比較検討します。それでやっと価格(相場)が判ってきます。
相見積をとり、競争させなければ、価格は市場価格に近づきません。納得のいく買物が出来ます。

計画表を立てて、粛々と実施する。

計画的に、6ケ月~1年間程度かけて実施する必要があります。以下に管理委託費を見直す場合の大凡のスケジュールを記載します。
①管理委託費の見直しを図るコンセンサス(総会確認)
②他の業者から相見積を取得する
③業者の絞り込み
④絞り込んだ業者のプレゼンテーション
⑤最優秀(組合に合った)会社1社に選定
⑥総会にて1社承認

と以上です。この相見積、競争の原理の導入により、費用が削減されます。その削減された金額を将来の修繕積立金に蓄えてください。

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管理費削減の方法の秘訣がよく判ります。

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